2012年01月10日
MW3仕様 Bomb Briefcase制作記その1。
さて、突然ですがMW3仕様 Bomb Briefcaseの制作をしようとおもいます。
各種イベントでサボタージュやデモリッションの再現が可能ですし撮影小物としても面白いかな?と思いまして^^
それでは早速。
・ケース選定
ラップトップが入りそうな大きさ。デザインからしておそらくPelican製
幅はUMP45のストック折り畳み時ぐらい→450mm
該当するのはPelican 1470か1490。
日本人が持ったときの見栄えも考慮して今回は一回り小さい方の1470
(内寸5.62" x 10.43" x 3.75" (39.7 x 26.5 x 9.5 cm))
に決定。
色はODだが、このケースには黒かTANしかないので塗装する。
・内容物
C4 4本
大型バッテリー 1個
暗証番号打つやつ(マイコン?) 1個
ドライバー大(赤)
ドライバー小(小)
ニッパ(青)
付箋と写真など。
まず一番目立つC4から
記載
============================
DEMOLITION BLOCK M3A1
COMPOSITION C4
============================
C4 HIGH EXPLOSIVE
Batch No.B-3……
============================
長さはほぼケース奥行きいっぱいいっぱい
幅はケースに7本とちょっと入りそう
ケースの内寸は 397 x 265 mm
外寸は 424 x 332 mm
但し外寸はラッチはヒンジも含んでいるので実際のケースの外枠のイメージに近づくように、自宅にあるペリカンケースのヒンジとラッチ部を実測して足した長さ46mmを外寸から引き、424 x 286 mmとして枠を書いてイメージを固めつつ外寸を決める。
長さ 24cm
幅 4.5cm
とした。最初は幅5.5cmとしたがイメージと違った。
骨子を作ったら実際に文字を入れる。
文字を入れる際にはフォントに気を使っていれる。
例えば使われているのはすべてサンセリフ体で、各々
C4 は4の形状からAdabi MT Condensedを調節
HIGH EXPLOSIVE はGなどの形状からFutura Condensed Medium
DEMOLITION… はCが特徴的である。Cの文字端が平行方向に切れている。これはHelvetica系と見て間違いない。おそらくHelvetica Ultra CompressedだがHelvetica Neue Condensed Boldを使用。
文字幅や太さを調節して出来たのがこれ。
このまま使っても良いが、より現実感を出すために内容量を書く。
C4の比重は1.59g/cm^3なのでこの大きさだと大体700-800g。1.75ポンドと書いておけばそれらしさが出るだろう。
また何かあったら怖いので、INERT(不活性/模擬つまり訓練用)と記載しておく。
中身は粘土。
外見は普通紙か光沢フィルム用紙をつかって、表面にはラップを巻く。
試しに中身段ボール+普通紙+オイルスプレー(油紙を再現)+ラップで出来たのがこれ。
参考にゲーム中画像。
次回は6Vバッテリーでも作ってみようかなと思案中です。
各種イベントでサボタージュやデモリッションの再現が可能ですし撮影小物としても面白いかな?と思いまして^^
それでは早速。
・ケース選定
ラップトップが入りそうな大きさ。デザインからしておそらくPelican製
幅はUMP45のストック折り畳み時ぐらい→450mm
該当するのはPelican 1470か1490。
日本人が持ったときの見栄えも考慮して今回は一回り小さい方の1470
(内寸5.62" x 10.43" x 3.75" (39.7 x 26.5 x 9.5 cm))
に決定。
色はODだが、このケースには黒かTANしかないので塗装する。
・内容物
C4 4本
大型バッテリー 1個
暗証番号打つやつ(マイコン?) 1個
ドライバー大(赤)
ドライバー小(小)
ニッパ(青)
付箋と写真など。
まず一番目立つC4から
記載
============================
DEMOLITION BLOCK M3A1
COMPOSITION C4
============================
C4 HIGH EXPLOSIVE
Batch No.B-3……
============================
長さはほぼケース奥行きいっぱいいっぱい
幅はケースに7本とちょっと入りそう
ケースの内寸は 397 x 265 mm
外寸は 424 x 332 mm
但し外寸はラッチはヒンジも含んでいるので実際のケースの外枠のイメージに近づくように、自宅にあるペリカンケースのヒンジとラッチ部を実測して足した長さ46mmを外寸から引き、424 x 286 mmとして枠を書いてイメージを固めつつ外寸を決める。
長さ 24cm
幅 4.5cm
とした。最初は幅5.5cmとしたがイメージと違った。
骨子を作ったら実際に文字を入れる。
文字を入れる際にはフォントに気を使っていれる。
例えば使われているのはすべてサンセリフ体で、各々
C4 は4の形状からAdabi MT Condensedを調節
HIGH EXPLOSIVE はGなどの形状からFutura Condensed Medium
DEMOLITION… はCが特徴的である。Cの文字端が平行方向に切れている。これはHelvetica系と見て間違いない。おそらくHelvetica Ultra CompressedだがHelvetica Neue Condensed Boldを使用。
文字幅や太さを調節して出来たのがこれ。
このまま使っても良いが、より現実感を出すために内容量を書く。
C4の比重は1.59g/cm^3なのでこの大きさだと大体700-800g。1.75ポンドと書いておけばそれらしさが出るだろう。
また何かあったら怖いので、INERT(不活性/模擬つまり訓練用)と記載しておく。
中身は粘土。
外見は普通紙か光沢フィルム用紙をつかって、表面にはラップを巻く。
試しに中身段ボール+普通紙+オイルスプレー(油紙を再現)+ラップで出来たのがこれ。
参考にゲーム中画像。
次回は6Vバッテリーでも作ってみようかなと思案中です。
何か作るときにお願いしたいぐらいです;;
僕もC4(単品)とか作ろうと思ってるんですよねぇ~
それは紙粘土にコードなりでつくる予定ですが・・・
正確にはトレースとは異なりますがなるべく見た感じに近くしたつもりです^^
自分にできることなんてたかが知れてますがねー。